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| ★ カリスマトレーダー容疑認める~アライド無登録FX初公判 |
| 外国為替証拠金取引(FX)をめぐり無登録で出資金を集めていたとして、金融商品取引法違反(無登録営業)の罪に問われた投資会社「アライド」と、代表社員の杉本淑枝被告(38)ら3人の初公判が18日、大阪地裁(安永健次裁判官)で開かれた。 杉本被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 同社幹部の五十川毅(39)と兄の歳記(41)の両被告もおおむね認めたが、毅被告が実質経営者とされている点は否定。 検察側は冒頭陳述で「毅被告がカリスマトレーダーの元妻だった杉本被告を誘った」と主張し、出資者に別の出資者を勧誘させる手法で業態を拡大させていったと指摘した。 事件をめぐって大阪府警は16日、虚偽の決算報告書を見せて出資を募り、計1300万円を詐取したとして、詐欺容疑で3人を再逮捕して捜査を続けている。 |
| ★ 丸紅架空投資詐欺 元コンサル社長に懲役15年 |
| 総合商社「丸紅」の偽造書類を悪用した架空投資事件で、経営破綻(はたん)した米証券大手「リーマン・ブラザーズ」から371億円をだまし取ったなどとして詐欺罪などに問われた、医療コンサルティング会社「アスクレピオス」元社長、斎藤栄功(しげのり)被告(47)の判決公判が14日、東京地裁で開かれた。井口修裁判長は斎藤被告に求刑通り懲役15年、罰金500万円、追徴金約4億1223万円を言い渡した。 井口裁判長は「文書偽造を指示するなど重要で必要不可欠な役割を果たした」と指摘した。 判決によると、斎藤被告は丸紅副社長名義の書類を偽造し平成19年8~11月、架空の病院再生事業への投資を持ち掛け、リーマン社から計371億円をだまし取った。20年3月には、アスクレ社の親会社がアスクレ社の非子会社化を発表する前に、所有する親会社の株式1万1500株を売り抜けた。 |
| ★ 神奈川歯科大巨額損失問題で新たな横領容疑の可能性/横浜地検 |
| 学校法人神奈川歯科大学(横須賀市稲岡町)の元理事らによる詐欺事件で、詐欺と業務上横領の疑いで逮捕された元投資顧問、大島健之容疑者(45)=横浜市青葉区=から、詐欺罪で逮捕された元理事、清水利朗容疑者(71)=千葉県市川市=に対しても金銭が渡されていたことが15日、横浜地検の調べで分かった。 捜査関係者によると、金は現金で手渡されているという。大学からの投資金の一部が清水容疑者に渡っているとすれば、清水容疑者が新たに横領容疑に問われる可能性があり、地検は金の出所などを慎重に調べている。 また、大島容疑者から他の元理事らにも金が渡されていることが分かっており、地検は金銭の趣旨などについて捜査を進めていく。 これまでの調べでは、大学が2007年3月に大島容疑者の経営する会社に投資した1億円のうち、3千万円が引き出され、元理事の三宅公雄容疑者(61)=横浜市磯子区=に渡ったことが分かっている。同容疑者は個人の借金返済に充てていたという。 |