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12月9日
架空請求の振り込め詐欺を繰り返したとして、県警生活経済課と鎌倉署は8日、詐欺の疑いで、住所不定の無職男性容疑者(28)を逮捕した。
逮捕容疑は、2004年7月、那覇市の無職男性(78)ら2人に「情報通信未納料請求通知書」と題したはがきを送り付け、計約230万円をだまし取った、としている。
県警によると、同容疑者は「今は否認します」と供述している。
同課の調べでは、同容疑者は、実在しない出会い系サイト運営業者を名乗って、1500人以上から総額約3億円をだましとっていたグループの中心メンバーとみられる。県警はこれまでに、少年を含む15人を逮捕し、同容疑者の行方も追っていた。 |
12月8日
警察官をかたった振り込め詐欺事件で、宮崎・熊本県警合同捜査本部は7日、東京都江戸川区、専門学校生、姚恭明(ヤオゴンミン)容疑者(21)と静岡県伊豆市、アルバイト、林亮亮(リンリャンリャン)容疑者(22)=いずれも中国国籍=を詐欺の疑いで逮捕したと発表した。男2人とも容疑を認めている。
合同捜査本部は、2人が熊本県八代市の女性(62)のキャッシュカードを使い、コンビニや銀行のATMから約100万円を引き出したとして10月に逮捕。延岡市の女性(72)のカードで同様に約700万円を引き出したとして先月に再逮捕した。2人は「金を上部組織に送金した」と供述している。
女性宅には警察官や金融庁職員を名乗る複数の男が電話して「逮捕した容疑者があなた名義の通帳を持っていた。預金を凍結するためキャッシュカードを貸してください」などと言って、仲間が自宅を訪問し、カードをだまし取っていた。
同様の不審電話は、宮崎県内だけで約30件の相談があり、うち3人が被害にあった。
宮崎地検延岡支部は7日、両容疑者を窃盗罪で起訴した。 |
12月8日
大家をしていたアパート住人の口座から勝手に現金を払い戻したなどとして、徳島東署は7日、徳島市大原町、会社役員、計盛(かずもり)澄子容疑者(59)を有印私文書偽造、同行使、詐欺の疑いで逮捕した。「税金などの支払いに充てた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、08年12月から09年5月まで9回にわたり、会社所有の市内のアパートに住む無職男性(60)名義の預金通帳や印鑑を不正に使って払い戻し請求書を偽造し、同市と小松島市の銀行で現金計450万円をだまし取ったとしている。
同署によると、男性は脳こうそくで徳島市内の病院に入院中。5月末に男性から「知らない間に自分の口座から金が引き出されている」と被害相談があったという。 |
| ★ <詐欺容疑>「客室乗務員」勉強会名目で詐取、2人逮捕 |
12月8日
客室乗務員になれるとウソを言い金を詐取したとして、兵庫県警甲子園署は7日、同県西宮市段上町6のパート、江本洋子(52)▽京都市右京区西院東貝川町の自営業、橘哲雄(60)両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。同署によると、江本容疑者が「昔、スチュワーデスだった。日本航空に知人がいる」とだまし、橘容疑者が人事部長に扮(ふん)して面接をしたこともあるという。
逮捕容疑は05年8月20日ごろ、江本容疑者のパートの同僚だった女性(52)の娘が客室乗務員を希望していることを知り、勉強会名目で35万円を振り込ませた、としている。勉強会は開かれず、女性が被害届を出した。同署によると、被害額は数百万円に上る可能性があるという。 |
| ★ 「BIG」当たりくじ偽造、4億5千万円詐取画策 |
12月7日
サッカーくじ「BIG」の1等くじを偽造して当せん金約4億5000万円をだまし取ろうとしたとして、大阪府警曽根崎署は7日、京都市下京区富永町、会社員杉江秀人(39)、妻の純子(34)両容疑者を偽造有価証券行使と詐欺未遂の容疑で逮捕した。
サッカーくじを巡る偽造事件は初めてという。
発表では、2人は共謀し、10月6日午前11時頃、大阪市北区の信用金庫窓口で、9月12、13両日に行われたサッカー・Jリーグ14試合の全結果が的中したように偽造したくじ1枚を示し、当せん金の支払いを要求した疑い。BIGの発売元の日本スポーツ振興センター(東京)によると、50万円以上の当たりくじは真がんをチェックした上で当せん金を振り込む仕組み。今回は窓口の照合機で怪しいと判定した後、センターの鑑定で偽造と見破り、同署に告発していた。
杉江容疑者は「パソコンで偽造した」と容疑を認め、純子容疑者は「偽造とは知らなかった」と否認しているという。 |
| ★ 詐欺容疑で会社役員逮捕 大阪府警 債務返済名目2500万円 |
12月7日
債務返済名目で不動産会社経営の女性から2550万円を詐取したとして、大阪府警捜査4課と北堺署は7日、詐欺の疑いで、大阪市北区西天満、会社役員、帖佐(ちょうさ)勝也容疑者(31)を逮捕したと発表した。府警によると、帖佐容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、帖佐容疑者は平成20年1月、不動産会社経営の女性(45)と共有する奈良県大和郡山市の不動産を担保に、知人の不動産業の男性(68)から7500万円の融資を受けた。うち2400万円を女性に黙って別の不動産の購入費に流用したことから、女性に「男性に2550万円を返済すれば、抵当権の一部を外せる」とうそをつき、6月上旬、銀行口座に現金を振り込ませたとしている。
帖佐容疑者は詐取した現金を先物取引に使い込んでいた。府警は先物取引の運用益で2400万円分を捻出(ねんしゅつ)しようとしたとみている。 |

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